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独り立ちへ向けた長い道

MacへのAppiumの環境構築

投稿日: 2020年3月17日

今回は、UIテストのライブラリの一つであるAppiumをmacに環境構築する方法を紹介します。
まず、Appiumとは、iOS / Androidのネイティブアプリ向けのテスト自動化ツールの1つです。

今回はこのAppiumがmac上で動作するまでを紹介します。

前提条件として、Homebrew、node.js、xcode、android studioはインストールされているものとします。

まず、appiumとappium-doctorを次のコマンドでインストールします。appium-doctorとは、appiumを正常に動作させるために必要なモジュールがインストールされているかを確認するためのコマンドです。

 

iOSのテストに必要なモジュールの確認

次にappium-doctorコマンドで、必要なモジュールがインストールされているかを確認します。iosアプリ向けの確認には、–iosというオプションを追加し、androidアプリ向けの確認には、–androidというオプションを追加します。まず、iOS向けの環境を確認した結果が次のようになります。

ここで、必須モジュールのCarthageがインストールされていないと認識されていることがわかります。

Carthageをインストールするためには、次のコマンドを実行します。

carthageをインストール後、もう一度、appium-doctorコマンドを実行すると、必要なモジュールがインストールされていることが確認できます。

 

Androidのテストに必要なモジュールの確認

次に、Androidのテストに必要なモジュールがインストールされているかを確認するため、次のようにコマンドを実行します。

そもそも、Java 8がインストールされていなかったので、ここからAndroidの開発に必要なJava 8をダウンロードしてインストーラをダブルクリックして、インストールします。

そして、ターミナルがJAVA_HOMEとANDROID_HOMEが設定されるよう、次のように~/.zshrcファイルを編集します。

さらに、Android Studioを立ち上げ、メニューからPreferencesを開きます。そして、表示されたダイアログの左側のリストを「Appearance & Behavior > System Settings > Android SDK」とドリルダウンします。そして、表示された右のペインの「SDK Tools」を選択します。

ここで、「Android SDK Tools」を選択して、OKボタンを押すと、必要なツールがインストールされます。ただし、最新のAndroid Studioでは、このSDKツールは過去のツールとして取り扱われており、通常では表示されません。そこで、右のペインの下部にある「Hide Obsolete Packages」のチェックボックスを外すと表示されるようになります。

以上でappium-doctorで問題なく、必要なモジュールがインストールされていることが確認できます。

 

参考サイト

 

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