HaneCa

独り立ちへ向けた長い道

React Nativeのデバッグに利用するiOSシミュレータを指定する

投稿日: 2018年8月29日 最終更新日: 2019年1月1日

React Nativeでデバッグをする時に、想定するiOSシミュレータを利用したい場合があります。何も指定しない場合、(現時点では) iPhone 5のシミュレータが立ち上がります。それを所望のシミュレータを立ち上げるようにするには、次のように実施します。

まず、react-nativeというコマンドをインストールします。

# npm i -g react-native

次にそのコマンドを使って、次のようにプロジェクトをビルド・デバッグします

# react-native run-ios --simulator="iPhone 8"

この場合、iPhone 8のシミュレータが起動します。

ここで、指定すべきシミュレータ名の一覧が知りたい場合、次のコマンドを実行することで、その一覧を表示することができます。

# xcrun simctl list devices

参考サイト

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください